2021年08月19日

老化の印?

先週、2回目のワクチン接種を受けた。

案の定、たいした副反応もなく終わった。体は嘘つかないよなぁ(苦笑)

四半世紀近くお世話になっている診療所で接種してもらったんだけど、その診療所はプチ集団接種を行ってる。予約枠を見たら土日含め毎日、しかも夜もやっている。診療の合間ぬって、多い時は4~5回もプチ集団接種をしているようだ。

先月接種を受けに行ったとき、「先生、休んでないでしょ?」と聞いた。「なんでわかるの?」って先生は言うけど、もともと先生休んでないじゃん。公的には日曜お休みなのに、ものすごく体調が悪くて土曜に受診すると、「明日朝も来て。」っていつも言ってくれるもん。月曜まで待てないと思われる患者にはそうやって対応してくれていた。

今回の接種も、「ローラー作戦でこの地域から接種をしていかなければ!」という信念のもと突っ走っているらしい。公民館を使って開業医がみんなでプチ集団接種をやればあっという間に接種出来るという案を出し、役所に突っ返されたと笑っていた。

この先生は面白い人でね、いろんなことを先頭切ってやっていってしまう。開業した時にも、当時まだ珍しい預かり保育をやっていた。保育園の一時預かりもまだなかった時代で、ここの保育があったから私は遠い病院での出産を決意出来た。インフルエンザの予防接種も、自費ゆえにめちゃ安でやっちゃったから、変な噂が流れてきたこともあった。

思い切ったことをするのも、迎合しないのもすべては患者のため。言うは簡単だけど実行するのは難しいことだよね。

先生だけでなく、大勢のスタッフさんたちも通常診療と連日のプチ集団接種をこなしている。ごく普通にやっているように見えるけれど、これってすごいことだと思う。大変な世の中で、診療点数も減る中で、毎日毎日自分たちの身をすり減らしながらプチ集団接種を続けてくれている。

私を含め医療と関係のない普通の人間はなんだかんだと文句ばかり言っているけれど、沢山の人が声も上げずに頑張り続けていて、その頑張りに私たちの生活が支えられているということを忘れてはいけないと思った。



posted by おさかな at 20:50
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