2005年01月10日

入院生活 床上生活(術後2~3日まで)

*サイトデータの一部をブログに移行したもので、実際は過去の記事になります*

「入院生活」のカテゴリでは、入院中の日常生活について書こうと思います。入院必需品についてもその時々に紹介したいと思います。今回は術後すぐの床上生活について、思い出しながら書いてみます。

術後すぐは当然ながら動けません。両足には弾性ストッキングを履き、術足は足を置く台(枕)に乗せます。足先にはAVインパルスという血栓予防の機械が取り付けられています。トイレは尿道カテーテルが入っているので心配なし。ただ、体交(体位交換)したりするとカテーテルがつれる感じがして私は嫌でした。体位交換は手術当日夜からOK。腰がねじれるといけないので、体位を変える時には下半身は看護師さんに支えられ、上半身は自分でベッドの柵を持って同時に変えます。仰向けや横向きでいる時間指定も回数制限もないので、自分が向きを変えて欲しい時に看護師さんにお願い出来ます。私の場合、術後一番痛かったのは腰&お尻でした。同一姿勢でいると腰&お尻の痛みはかなりのものです。手術後(当日夜だったか翌日だったか記憶なし)には足を動かす許可は出ていました。術足は足首を動かすくらいのことでしたが、反対の右足は何してもOK。ですから痛い時には右足でお尻を浮かせて腰をさすったりしました。手術当日夜は絶食でしたが、夜には看護師さんの介助でお水を飲ませてもらえました。よく、麻酔から覚めると喉が渇くがお腹が動くまで水がもらえないと聞きます。私の場合、喉の乾きは全くなし、飢餓感もなくて楽でした。看護師さんに「お水飲む?」と聞かれるので、折角ならもらっておこうか・・・という感じでした。

手術翌朝からベッドを起こすのはOK、角度指定なしです。朝食時にいきなりギャッジアップされた時には術足の股関節がつまる感じがして慌てて腰を浮かせました。病棟は電動ベッドなのでギャッジアップは自分で出来ます。昼間自分で座ることが出来ると体位交換も回数少なくて済むので楽でした。(昼間ずっと座るようになったのは術後2日目からでした)手術翌日から座れるのでご飯を食べるのは苦労しません。床上の間は歯磨き&顔洗いもベッド、シャワーも入れないのでベッド上になります。歯磨きに苦労したのは手術当日くらいなもので、あとは座れるので楽勝。シャワーの代わりに清拭があります。入院中、私が清拭してもらったのはたった2回でしたが・・・そのうち1回はナースマンでした。(笑)もちろん、胸は自分で拭いて、おしもは女性ナースに交代しましたよ。床上中、排便はなかったのでその介助は受けていません。洗濯物は、床上中はレンタルの術着(浴衣のようなもの)だし、顔を拭くのも体を拭くのも病院から貸してもらえるのでほとんど出ません。T字帯は毎日替えるので洗濯物になりますが、2~3枚しか必要ないので床上中に洗濯する必要はないかもしれません。私は布製のT字帯だったのであとで洗濯しましたが、今は使い捨ての物もあるそうです。

床上時は患者は動けないのでたいていの場合家族が付き添いますが、私は付き添いなしを選びました。理由についてはそのうち雑感に書こうと思っていますが・・・結果として付き添いなしで良かったと思っています。その大きい理由は・・・物を取ってくれる人がいないので自分に許可された動きを駆使していろんな動きが早く出来るようになる=リハビリになるんです!可能ならば、日中起きて座っていられるくらいの頃に家族に来てもらい、物のセッティングをしてもらうと便利です。術前に整理しても部屋移動があったり、移動がなくてもベッドの準備などで片付けられてしまうので事前には出来ないんです。(私の入院した病院は病棟のmy bedで手術室まで迎えに来るため)ちなみに私が家族にセッティングしてもらったのは、割り箸・ティッシュ・薬・携帯&充電器・PCを繋いで使いやすくすることでした。(笑)術後2日からネット復帰していた記憶があります。(^^;

posted by おさかな at 00:00| Comment(0) | 2004年左臼蓋形成術 | 更新情報をチェックする
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