2005年01月02日

主治医による臼蓋形成術に関する説明書

*サイトデータの一部をブログに移行したもので、実際は過去の記事になります*

1.実施する医療行為名 臼蓋形成術
実施日時 2004/12/03
実施場所 手術室

2.あなたの病状、診断名
両股関節臼蓋形成不全にともなう両股関節痛

3.医療行為の目的・方法
先天的に両股関節の臼蓋形成不全があります。これまでも大腿骨の骨切り術によって、股関節の適合性を改善させてきました。
今回は形成不全の臼蓋前上縁に、骨盤より採骨した自家骨を打ちこむことによって臼蓋の形成手術を行う予定です。この手術によって、臼蓋の体重を支える面積を拡大し、股関節痛を軽減させるとともに、今後の股関節症への変化を少しでも遅延させることが目的です。

4.医療行為に伴う、合併症や偶発症について
  1.出血・・・あまりに貧血が進行した場合は輸血が必要となる可能性があります
  2.下肢のしびれや筋力低下・・・多くの場合は一過性で徐々に回復してきます
  3.感染・・・難治の場合は、再手術が必要となる可能性もあります
  4.移植骨の吸収
  5.肺血栓塞栓症
  6.内科的疾患の悪化など
  7.麻酔に関する合併症
  8.その他、 不測の合併症発生時には最善の対処をさせていただきます。

5.この医療行為(臼蓋形成術)に代わる選択肢とその利益と危険
他の選択肢・・・なし
この医療行為を行わない場合の利益と危険性・・・手術特有の危険性・偶発症はなくなります。

以上、担当医による術前説明に同席した主治医が入力した説明書の全文です。(術前説明の内容は「担当医による術前説明」として載せています)診断名に変形性股関節症という文字はありませんが、電子カルテの病名は変股症になっていました。私の場合、変股症が進んだから手術するのではなく、臼蓋形成不全が強いせいだからなのかな・・・とも思いますが、正直良く分かりませんしどっちでもいいのでそのままを転載します。(笑)

posted by おさかな at 00:00| Comment(0) | 2004年左臼蓋形成術 | 更新情報をチェックする
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